teamACTORS★劇団ミッツ座☆レインボー

teamACTORS★ミッツ座☆レインボー

ミッツ役(村山歩)率いる!
劇団ミッツ座☆レインボー

な、な、なんと!
今日、2月15日はー村山歩さんのお誕生日でした♪♪

サプライズバースデーがありました!!
B.jpg
★村山歩コメント★
演劇集団「ミッツ座☆レインボー」、座長ミツを演じます、
teamACTORSの村山歩です。 
本作のコシと言う男性の役を女性に変えてのミツ役です。
さて、この作品の設定と同じ、リアル本番一週間前になりました。
ミツの役作りと致しましては、やはり同年代の男の友情と関係性を
描いている作品が、女性になっていると言うことでなかなか自分的に
落ちない部分はありましたが、そこは変に考えすぎないように
取り組もうと切り替えたとこです(笑)。
しかし、女性が演じる良さも、女の私がやるからには確実に
出していきたいと思っています。新生コシを誕生させます!
作家、演出家、座長、役者…私も実際そうな訳ですが、
自分とは全く違うタイプのミツをしっかり受け入れ理解し(笑)、
共に歩んでいきたいと思います。
teamACTORS、どうぞよろしくお願い致します☆
★岡田久美コメント★
神谷という役について。
自分との共通点、差異、どちらもたくさんあります。
しっかり理解して、消化して、いかに自分から神谷に歩み寄れるか。
この劇中に神谷が登場する理由、神谷として果たさなきゃならない役割。
もっともっと突き詰めなくてはいけません。
最後の最後まで妥協する事なく、この芝居、神谷として生き抜きます!!
もちろん全力で楽しんでやったりますのでので!!
よろしくお願い致します☆
★藤原愛コメント★

teamACTORSで鏡子役をやらせて頂きます、藤原愛です☆
役作りについて…最初は役者が役者を演じると言うことを
もっと簡単に考えていました。
自分や周りを見れば役者さん達はいる訳だし
全くやったことのない人を描くより!と思っていたのですが…
いざ台本を頂いて稽古を重ねていく内に、
役者が役者を演じると言うことはとても大変なんだと
言うことに気づきました(>_<) 今は鏡子と言う人間に近づく為に自分と鏡子の違いを追求中です! もっと鏡子を愛して本番には一つになれるようにしたいと思ってます! どんな鏡子なのか… どんな劇団なのか… どんなチームなのか!楽しみにして頂けたらと思います♪ 劇場でお待ちしています!宜しくお願いします☆ ★町田沙織コメント★
『天然』…「天然ボケ」の省略形で、
お笑いのボケのように的はずれなことを言ったり、
おさない感じやほんわかした雰囲気、
ちょっと知識が足りない感じの人。
なんて、意味を調べてみたりして(^_^;)
だって…“天然”って難しい。
私の役、『上米ヒナ』は天然な女の子。
ちなみに町田は天然ではまったくないので、只今“天然人物”研究中。
生まれも育ちも、好きなものも嫌いなものも、星座も血液型も、
あっヒナと私血液型は同じだ(笑)
何もかも自分とは違う女の子を生きられるなんて、
役者っておもしろい。そんでもって、とてつもなく苦しい。
まだまだ。
ヒナはもっとイキイキさせなきゃ☆
周りを活かして、活かされて、作品を役を作っていくぞ〜♪♪
★ちょーすけコメント★
録矢(ロクヤ)役を演じますちょーすけです。
俳優にとっての役作りとは、自分であって自分でなし。
他人であって自分にしなければならない。
難しぃ〜いつも悩みます。つま突きます。
でも常に考えるのは、その役の存在感です。
一本のお芝居にたったひと言しか台詞がなかったとしても、
通りすがりのエキストラシーンであっても、
出演するからにはその役の意味があり存在の理由があります。
その意味、理由を疎かにすると台詞が嘘になり、
存在すら危うくなり、シーンを台無しにしてしまいます。
怖いですねぇ〜。
また勘違いして役作りするともっと大変なことになってしまいます。
よくやっちゃいます。あちゃ〜
ひとりの役作りに、何人ものキャラクターが挑みかかってきて、
ひとりひとりを薙ぎ倒し、やっとひとつのキャラクターを完成させます。
不器用なちょーすけなりのひとりバトルロイヤル!
日に日に稽古場で変化していくロクヤ。
皆様に披露する時は完全体の『ロクヤ』をお届けします。
どうぞご期待下さい。
ちょーすけでした。
★根本茉登香コメント★

役づくりについて…
今回の『努力しないで出世する方法』は、再演ということで、
前に同じ役をやった方がいるという点が難しいところでした。
意識をしてるつもりはないんだけど、
「こんなキャラクターなのかな」というイメージになってしまったのが
なかなか拭えなくて大変でした。
でも劇団の中で話し合っていくうちにどんどん違う方向になって
どんどん面白くなって、自分とリンクできる部分も出てきて、
なんだかやっと『私の』定子に出会えた気がしています!
キャラクターが変わると言い方も感情も変わって、
今は最初の頃についてしまった言葉の癖を今の感情で
言い換えられるように稽古しています。
これから本番までもっと深めて、
定子として舞台上で生きたいと思います。
頑張るぞー!!!!!
※写真前列左から、村山、町田、中央左から藤原、岡田、
後列左から、ちょーすけ、根本
村町藤岡根ちょ.jpg