KOB-X-公演を終えて
＜ARCHEコメント＞
「豊見城護」役をやらせて頂きましたARCHEです。
まず初めに
ご来場頂いた皆様、年末、またクリスマスの大切な時間を僕らの舞台の
為に取って頂き足を運んで頂きまして、ありがとうございました！！
今は、新宿に買い物に行く途中です（笑）
この時間に劇場に居ないのが不思議な感覚、
寂しいやら・・・でも幕を閉じる事が出来た喜びやら・・・（笑）
スタソン・・・
刺激的な毎日でした！！
色々な能力を持った人達がそれぞれの力を惜しみなく出し合う
現場でし た。
エネルギッシュで、楽しかったなぁ。
初日に幕が開く時「皆で作り上げてきたモノをお客様皆さんに観て頂け
る」と舞台袖でワクワクしたあの時の事を、今でも鮮明に覚えています。
僕のやらせて頂いた「護」役は、複雑な人生を背負った人物なので色々
考え、悩んだ時もありました。
でもそのため、学ぶ事も多くありました。
舞台は、キャストの僕らだけで作っている訳ではなく、
音響、照明、舞 台スタッフ、制作スタッフの皆さんがいて出来ます。
そしてお客様の拍手を戴いて、ついに完成します。
５日間８公演、無事に幕を降ろす事が 出来ました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
ご覧頂いた皆様に、この作品から少しでも何かを感じて頂けたら
嬉しいです。
もう少しで、年が明け新年を迎えます。
また色々な事がある一年になるのかな。
喜びに満ちる時もあるけど、心が渇く時もある、
上手くいかずイライラ する時もあると思う。
でも護は言ってます。
「何かを痛めつければ、必ず何かを傷つけてしまう」
「耐えて、何度も耕して種を植えれば必ず花が咲く」って
実りのある１年にしましょう！！
ご来場有難うございました。
ARCHE
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