〜スタソン日記<150>木川賢次編〜

<木川賢次サンコメント>
少し前になりますが、
先月
「EIKICHI YAZAWA ROCK’N’ ROLL IN TOKYO DOME 」

に御縁があって出演して参りました。
あの永ちゃんのライブです。
200人近いエキストラの1人ですが、大変貴重な経験でした。
出演自体はステージの袖から袖まで通過するという単純なものですが、
団体が一つの動きを合わせることは意外と難しいです。
大勢だからこそ、他人の間違った動きにつられ易いのです。
朝8時集合、開演19時
その間 のべ三回程のリハーサル その間、外には一切出れない
多少の窮屈さは辛かったですが、
これまで野球やライブを見に 何十回と来た東京ドームでしたが、
バックステージ、更に ステージに上がった感動はヤバいです。
正直、本番はステージを歩いただけで感動で、
微かに目が潤んだ次代です。
出番はちょうど中盤くらいで、本来なら そこで
お疲れ様なんですが、自分は、こっそりと バックステージに居残って、
音だけですが、ラストまで体感してきました。
還暦矢沢、凄過ぎです。
パワフルです。
そして、ちょうどステージと楽屋の通り道にいた為、
至近距離で 永ちゃん、ゲストの甲本ヒロト、氷室京介を目にすることも
出来ました。
残念ながら、客席から一夜限りのステージを見ることは出来ませんでしたが、それ以上に価値のある経験だったような気がします。
でも、その一方ライブDVDが出るのを心待ちにしている木川なのでした。