〜スタソン日記<77>高島広芳編〜

<高島広芳サンコメント>

高島です。
先日、高校卒業以来
約8年住んでいたアパート
を、
急に見たくなり様子を見に行きました。
場所は隣が大家さん宅で、間違いないのですが、
アパートが無いんです!
…いつの間にか駐車場になってたんです…。
なんか悲しい。
そのアパートは、上下5部屋づつの二階建て、
六畳風呂無し、トイレ付き。
風呂は近くの宝湯っていう銭湯へ、
いつも閉店間際に、駆け込んでました。
安い家賃で助かったけど、
夜中は天井でチュウ達が大運動会…。
壁が薄く、音に悩まされたっけ。
自分の部屋は一階で窓開けると大家さんの庭。
奥さんがいつも差し入れしてくれたり、
旦那さんは芝居を観に来てくれたり、
更新料なかったりといい大家さんでした。
アパートから引越しの時、あの大家さんのことだから
敷金はかなり返ってくるだろぅなぁと期待していたら
「かなり傷めたね。これじゃ新しい人入れられないよ。
敷金返せないね。」と厳しいお言葉。
まぁ色々部屋を細工して棚創ったりしてたので
敷金はしょうがないかと諦めたのですが、
どうやら自分が引越したらすぐ駐車場になったっぽい…。
…だったら少しくらい敷金…まぁいいか!