「真田風雲録」!豆知識②

今回の物語は、実際の歴史の歩みをもとに、オリジナルのキャラクターと発想で物語が作られています。
今回の物語の舞台となるのは、
最初は十勇士たちの幼少期
慶長5年(1600)<関ヶ原の戦いの終わり>から始まり
時間経過があって〜
→関ヶ原の十四年後の慶長19年(1614)十勇士たちも20代〜30代。
<大坂の役の始まり>から物語が進みます。
→そして
大坂の役と呼ばれる元和元年(冬の陣・夏の陣)の終焉までの

時代の中で繰り広げられます。
徳川家康率いる(東軍)VS 豊臣秀吉亡き後の息子・豊臣秀頼(西軍)の戦い
です。
その中で、西軍の真田幸村率いる十勇士たちが、どのように戦いを繰り広げ
何を考え、時代を生きたのかを、ユニークに痛快に描かれていきます。
この歴史上の人物や史実を知った上で作品を見ると、この「真田風雲録」の
独自の解釈や独創性が見えてきて、いっそう面白いと思いますよ。
皆さんが作品を楽しめるように〜
ドンソン豆知識掲載していきますね!

<関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)>
は、
安土桃山時代の慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)に美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)で戦われた戦い。関ヶ原に於ける決戦を中心として、日本全国を舞台にして行われ、徳川家康の覇権を決定付けた戦いである。

<大坂の役(おおざかのえき)>は、

慶長19年〔1614年〕 – 慶長20年〔1615年〕)は、江戸幕府が豊臣宗家(羽柴家)を滅ぼした戦いである大坂冬の陣(おおざかふゆのじん)と大坂夏の陣(おおざかなつのじん)(6月4日(旧暦5月8日)終局)をまとめた呼称。一般には「大坂の陣(おおざかのじん)」と呼ばれることが多い。
どうぞお楽しみに〜
bySTAFF