山本佳代・純さんコメント掲載

Aチーム
お二人のコメント掲載!

<山本佳代(福島睦美役)さんコメント>
初めまして。
福島睦美役の山本佳代です。
このストーリーの中で学生運動にどっぷりはまっている役なので、時代背景をしっかりとらえて役に挑んでいきたいと思います。
写真の隣は兄弟によく間違われる純さんです。
いつも一緒に連んでる役なので本当の兄弟のようでーす。
<純(須藤則夫役)さんのコメント>
はじめまして純です。
今回Aチームで須藤則夫役をやらせていただきます。
70年代の話ということで親の世代の頃。
もちろん生まれていなかったわけで、色々調べるとすごい時代だったんだなと。
この頃の若者達の自分らの力で国を変えようとする行動力、思想、信念の強さ。伝えられるようにもっともっとたくさん調べて1971年に生きた須藤で舞台の上に立てるよう頑張ります。
今回、背が一番大きいです。現在モデルをしながら演技の勉強をしています。
みなさん経験豊富な方達で、共演できる事とても嬉しく思ってます。
久々にやらせていただける舞台。
みなさんといいものを作り、そして、楽しんでいきたいと思います!!
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写真のお二人が演じるのは、70年代を象徴する
学生運動に身を投じた福島と須藤。
時代を模索し、自分の生き方を模索し、凄まじい生き方を
した70年代の学生には今では考えられない凄さがある。
(劇中)
福島「・・・これはラーメンよ。ラーメンなの。ラーメン・・・
   スープがこぼれないように運べばいいの・・」
70年代の若者像を描いた見事なこのシーン。
意味深なセリフの真相は劇場でお楽しみ下さい。