〜スタソン日記<61>村山歩編〜

<村山歩サンコメント>

皆様、こんばんわ。村山歩です.
いきなりですが、私は子供の時からちょっと変わっていました。
今、女優の他にまだ未熟ながらも脚本、演出の立場を
やらせて頂いているのですが、
それを初めにやったのが10歳でした。
きっかけは小学校の学芸会「ミツバチマーヤの冒険」で
主役が取れなかったからです。
私は蝶々の役でした。
白いタイツを履かなきゃいけないのにピンクでやりました。
そう!
悔しかったので自分で本書いて演出して主役やりました(笑)。
自宅に人を集めて公演したんです♪

変わった10歳・・・。

そして最初に所属していた事務所のオーディションの
歌審査では流行の歌を歌うのが一般的ですが、
中学の校歌を歌ったり、
高校の推薦の面接試験で最近見た映画は?と聞かれたので
「言葉じゃ説明しきれないので失礼します。」と、
いきなり立ち上がり見た映画のワンシーンを演じちゃったり・・・。
推薦試験ですよ!?でも合格しました(笑)。
村山歩変わってます・・・(笑)。
でもそういった日々は繋がっていて今の自分がいるのですね。
子供のときから家族でよく舞台やミュージカルを沢山観に行っていました。
私がミュージカルをやるようになったのは子供の頃からの影響ですね。
ですから一日一日無駄になんて出来ないですね。
そう思うと余計毎日が楽しくて仕方ありません。
色々な事がありますが毎日笑って過ごして行きたいなと思います♪
では今週もお写真をご紹介させていただきます。
こちらは真田風雲録のお稽古場での笠原竜司さんです。
笠原さんから学ぶ事は非常に多く最高に素敵な方です。
これはまだご本人にも誰にも話した事がないのですが、
去年私が難しい作品と役で大きな壁にぶち当たっているとき、
笠原さんがお稽古場にいらして下さりました。
その時にお話させて頂いた時に言って下さった一言で
私は全てが吹っ切れました。
その時はまだ殆ど笠原さんとはお話させていただいた事が
なかったのですが本当にありがたいお言葉でした。
その言葉は・・・秘密です(笑)。

スタソンは本当に素敵な方ばかりです・・・☆
・・・それでは、村山歩でした!