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私共スタンダードソングエンタテイメントは、エンタテイメントな演劇作品を通して楽しみ、哀しみ、怒り、喜びを体験して頂き、生きることへの「勇気」「希望」そして「平和へのインスピレーション」を掴み取って頂ける事を芸術の役割、創作意欲の源流としてまいりました。
2001年「ポルシェスパイダー」・2002年「スパイダー」と題し、人種差別による殺戮(テロ集団)に命を賭けて復讐を遂げようとする、主人公の心の葛藤を描いた物語を上演し、数多くの賛同と感動の声と頂きました。

その中で、忘れることの出来ない2001年9月11日にはテロの脅威が現実のものとなました。そして更に現在、緊迫する世界情勢の中、悔しくもアメリカは国際協調主義から踵をめぐらし「憎悪と報復の連鎖」を繰り返し、単独行動による戦争を行いました。
そんな今こそ私達は、現在の社会における「何をやっても状況は変わらない」「自分一人がどうしたところで・・・」といった、ぬぐいがたい無力感、あきらめを捨て去り、現在が厳しいからといって手をこまねいてはならない。
未来を築きゆく青年の一人一人である私たちが、演劇の創作活動という行動を起こしていくことで、私たち一人一人の中にどれ程の力が生まれ、世の中に変化の波を起こせるか。
再び今回は「knock.Out.Brotherノックアウトブラザー」の作品を通し、挑戦し続けてまいります。


主宰者 宇治川まさなり
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